みなさん、こんにちはスピリチュアル心理カウンセラー浄霊師日下由紀恵(くさかゆきえ)です😊先週の金曜日4/8フジテレビ系「ノンストップ」で親の介護について信友直子監督の映画「ぼけますから、よろしくお願いします」が紹介されていました。信友監督の実のご両親の日々を実写。お母様が認知症と脳梗塞を発症、それを支える90代のお父様の日常を取り続けたドキュメント映画映画『ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~』公式サイト2022年3月25日(金)より全国順次公開!|2018年に公開され20万人を超える大ヒット、日本中を深い感動で包んだ物語から4年。結婚生活60年を過ぎた90年代夫婦の生きる道。bokemasu.com親の介護で、離職を余儀なくされている人が10万人とも言われているよう。私の実家も、親の介護問題で揺さぶられているので人ごとではありません。親の介護問題は、兄弟、親族、自分の家庭、仕事、人生全てが崩壊するパターンもあります。親が寝たきりや認知症などになると、家庭でケアするのはもちろん、施設などに入所したとしてもその問題は頭から離れない足枷のような重量感を持ちます。でも…だからこそ…!スゴイ浄化のチャンスなのです。子供というのはみな、親を助けるために、必死の思いで生まれて来ています、特にこのブログの読者の皆さんは超絶努力して生まれて来てくれています。カウンセリングなどで認知症や意識のない状態の親ごさんの魂レベルにアクセスしてみると生まれてきてくれた子供を、絶対に幸せにする!という、必死の思いでいる親ごさんの姿が現れます。そんな、守りたい、幸せにしたい大事な子供になぜ大きな負担を強いるのでしょう。それは、親は、介護問題など難儀な状況をあえて起こすことで子供の中に閉じ込められている親への本心を吐き出させようとしているからです。親のことを悪く言っていけない病気の親は子供がみるものだここまで育ててもらったのだから文句を言ったらバチが当たるそういう“常識みたいなお利口なもの”でフタがされている親への本心。なんで人生を破壊されなきゃいけないの?この親が一体何をしてくれたっていうの?あなたが私を生まなければこんな苦労することなんかなかったのに!なんで私が面倒見なきゃいけないの??必要な時だけ甘えて来ないでよ!!親に対する本当の本当の気持ち、怒り、憎しみというのは元は親に理解してもらえなかった、助けてもらえなかった、一人ぼっちで恐怖や孤独に耐えなければいけなかったそんな深い深い悲しみや絶望です。それらが閉じ込められたままだと、大事な子が苦しみをそのまま受け止めて、やがてパンクしてしまう大事な我が子が、この後に来る叶えたい夢やチャンスに気づかなくなってしまう親は、それだけは絶対させまい、とあえて挑発的な行為で、子供側の心をかき乱し破裂させに来ているのです。それは、親からの子孝行とも言えるのです。悲しみや絶望感は、言葉にして吐き出すことで浄化が起こり、争いごとが起きにくくなります。お互いが大切な魂の存在であることに気づけるよう導かれていきます。大変な介護は苦しみを閉じ込めてし続きをみる
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