みなさん、こんにちはスピリチュアル心理カウンセラー浄霊師日下由紀恵（くさかゆきえ）です😊コメントたくさんありがとうございます介護、同居、相続…実際、今お辛いご状況にいる方、日々、本当におつかれ様です、頭が下がります。m(_ _)mスピリチュアル的なお話を少し。私たちはみんな親、特に母親を救うために銀河から降りて来ています。私の亡くなった兄は、“この母親を救うのはムリ”、と決断し、お空に帰り、代わりに私が登場しかし私も「やっぱりわたしにもこの母親はムリ！😭」と妹と弟に来てもらいました。双子ちゃん、三つ子ちゃん…の場合もはじめは一人でママのおなかに来ます。ところが「これ、一人じゃムリだゎ」と気づき、すぐに助っ人に来てもらって双子ちゃん、三つ子ちゃん…となります。（一人ずつよりパワフルです）星だった自分の「この人を救いたい！」が、心の奥に波打っていて、このまま親を放って人生を終わることはなんか気持ち悪いなぁ〜そういう思いがあるから、みんな本当はどんな親であっても見捨てられない気持ちが魂レベルにあるのです。問題が起きるときというのは、大きな浄化のとき、既成観念の枠をぶち壊すことで、魂とつながれるようになるとき。「既成観念」というのは「いい人であろう」とする気持ち、とも言えます。先日私がこの問題に直面して、友人に愚痴を聞いてもらいました「こういうのってさぁ、親が亡くなればすぐ解決するよね笑」と笑いながら話をしました。友人は「まぁねぇ」と苦笑。私の母親はメンタルを崩していたせいもあり「死にたい」と「お金がない」を聞かされて育ちました。ずっと親が嫌いなのはもちろん、だからこそ、なんとか穏やかにさせたい、という気持ちも同時に持ってきました。親、兄弟というのは、あらゆる人生のトラウマの大元の傷を作る役割があるので感情にも超複雑な絡みがある不平不満でいっぱいでいいのです。つまり、親兄弟で問題が起こるときというのはこのタブーの本音を思いっきり吐き出して！という天がくれた時なのです。・こんな親、大っ嫌い！・勝手にクタバレ！・私は親に散々酷い目にあわされたから一緒に暮らすなんてぜったいムリ！そういう、親への本当の気持ち、兄弟姉妹への気持ち言ってやりたい言葉を吐き出して！という浄化の時なのです。でも…「そんなこと言ったらバチが当たる」「ここまで育ててくれたお父さん、お母さん」「そんなことを考える私は人でなし」「私はなんて極悪人なんだ…」「ほんとに死んじゃったらどうしよう…」そんな気持ちが邪魔して本心が閉じ込められたままになっているのが現状。この心の枠をいったん外して自分のホンネを出してみましょう。吐き出すことで浄化がおき、相手とのエネルギー交換をラクに感じられるようになります。吐き出す方法として次のような言い方をしてみましょう。・本当は〇〇だと思ってる※「本当は」をつけると浄化になるバチが当たったり、悪いものを寄せ付けたりしない・〇〇されたんだから悪いことを思っても仕方ないじゃない※「そういう気持ちが起こっても仕方がない」と、冷静でいることで悪口にならない・自分が生きるのに精一杯なんだ！・ここまでどんな気持ちで生きてきたと思ってるの？？一度だって謝っ続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』