きのうに引き続きまた悲しい訃報が入りました。
漫才の今いくよさんが胃がんで亡くなられたとの報道。
たいへんショックです。
それだけ一生懸命生きてこられたということなんだなと改めてパワフルな漫才を思い出します。
癌になる方というのは、人のことを一生懸命考えて
自分のことは二の次にして笑顔を絶やさない人です。
だからどうしてもストレスがたまりやすくなってしまいます。
今、「がんになったらどうしよう!」
「実際お医者さんにがんと宣告された・・・」
「闘病中」
「大切な人ががんと闘っている」
という方。
がんというものはみなさんに不安の克服をしてほしいという神様からのプレゼント。
今の不安をポジティブに変換できると、がんは確実に消えていきます。
本人であってもご家族であっても感謝の気もちをもつことが回復のキーとなります。
闘病中のカウンセリングのご相談者様からこんな勇気あるメールをいただきました。
素敵なのでご紹介させていただきます。
☆☆☆☆☆☆
ピンチはチャンスだと考えられるようになりました。
考えすぎて前に進めないということがなくなりました。
・・・・・
☆☆☆☆☆☆
(がんと診断を受けましたが)
不思議なもので診断結果をすんなりと受け入れる事ができたのです!
この事をポジティブに捉え転機とし変わっていけそうです(^-^)
☆☆☆☆☆☆
お二人とも勇気を出してがんに向き合った結果、
トラウマを少しずつ克服されて、病気になる前よりも大きく前進されています。
今ではがんというものを前向きにとらえられていらっしゃいます。
初めてのものはどんなことでも不安になってしまうものです。
病気の痛みは?死ぬとどうなるの?
・・・・・
その不安に負けないで
それががんからのメッセージです。
怖くなったら「ピンチはチャンス」と唱えてみましょう。
ポジティブに考えられない時はそのままの気持ち
「こわいよ、こわいよ、」「不安だ、不安だ」そのまま言葉に出してみましょう。
こころが落ち着いてくると宇宙エネルギーが入ってきて必ず奇跡が起こります。
いくよさん、ゆっくりおやすみになってください。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
※メールをご紹介させていただいた方がた、ありがとうございました。