みなさん、こんにちは
くさかゆきえです
去年夏
家族で関東地方の川に来ていたFさん家族の5歳の次男が
足を取られて増水していた河でおぼれてなくなりました
この話はここからが問題で
実はここは、その前の年
この次男の兄にあたる、当時7才の男の子が
同じように川でおぼれてなくなった場所で
一家は法要もかねて訪れていたところで起こった出来事でした
また、
先日、92才の女性が線香の火が服に燃え広がり
病院へ運ばれましたが死亡してしまうという事故がありました
この女性は、火事で亡くなった友人に花束と線香を手向けようと
火事現場となった由人宅の萌あとで線香をつけて拝んでいたということでした
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このように
まるでそこに亡くなった人がお迎えに来たかのような
まさかと思うようななくなり方をする方は少なくありません
なぜこのようなことが起こるのか
偶然なのか、本当にお迎えに来るのか
おぼれたり、火がついてしまったり、原因は様々ですが
事故というものは物理的に、機械的に起こります
事故が起こりやすくなるような
そのための注意に意識がむかないように邪気が強く影響します
事故で亡くなる方は突然のことでそれはもう驚きます
その時の恐怖や、亡くなった後の無念さ
それが念となって現場に残る
残留思念です
残留思念は悔しさや恐怖といった負のエネルギー
生きている人が亡くなったことを悲しみ、ひきずってしまっているとその影響を受けやすくなります
先に亡くなったお兄ちゃんも、女性のお友達も
決して弟を、友人を、自分と同じ暗闇に引きずり込んでやろう、なんて思っているわけではない
でも、念同士があまりにも似ている波動をもってしまっていると
そこに体が引きずられてしまうのです
精神世界はたいへん深い闇
目では見えないだけに侮ると大変な世界です
けれど地上で一番強いのは私たち生きている者の意志であり意識です
霊に呼ばれることもあるんだ、
悲しいけれど私はしっかり生きるよ、
と意識しておくことでさらなる悲劇を減らすことはちゃんとできるのです
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