名古屋で中学生が自殺する事件がありました
自死というものは本当につらいものであり
非常にショックを受けるものです
そのため遺族や友達…は瞬時に「悲しい」「ショック」という感情を封印してしまうことがよくあります
ご両親や兄弟
親の死であれば子どもたちのショックは想像にあまりあります
今回、生徒たちの証言と担任の教師先生との話が食い違っているとの報道がなされています
この場合
担任先生のショックも想像を絶するものだったはず
そして先生自身、脳の考える機能が正常に働けていない状況にあります
ですから今正確な記憶の引き出しがあきにくくなっています
まわりが詰め寄るほど緊張がつよくなり
引き出しが開かなくなります
真相の究明にはもう少し時間がかかるかもしれません
どのような過去生をもちどのようなカルマがあったとしても
自死や
親より先に亡くなるようなことだけはさせたくないと
強く思います
命を絶つ彼らは自ら身を持って社会に警告を発する役割を担ってくれていると考えます
子どもの自殺はすべて大人の灰汁（あく）を受けた結果
亡くなる子はみな天使のように純粋で優しい子なのです
そしてだれよりも勇気のある子です
私たちおとながまず常識や人の評価に振り回されず
本質…一番大事なのはなんなのか
一番優先されるべきことはなんなのか
を考え
自分の声に耳を傾けることが求められます
今週選挙があります
政治に携わる皆様も含め色々なことに意識を高めていく
お金や数字に振り回されず
社会の本質を根本的を改めていかないかぎり
いじめはなくならないでしょう
子どもたちが笑顔になれる社会はきっと素晴らしい社会だと思います
亡くなった生徒さんのご冥福をお祈り申し上げます
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●亡くなる子はみな天使
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