みなさん、こんにちは
日下由紀恵です
ある日本人の話
その男の子は小さいころからとても奇妙なことを言う子でした
その男の子が3歳くらいの時に
ある夜突然こういったそう
「にんにくがむきたい」
母はその子にんにくを与えますがその子は
「もっとむきたい」
「もっとむきたい」
といってむくのをやめようとしません
大きなかごいっぱいのにんにくをむいてむいてむいたころ
気が済んだのかにんにくむきは終わりました
その理由について3歳のその子はこう言ったそうです
「前、料理屋にいてやったことがあるから」
また地球儀を見せるとある個所を指さしました
それはイギリスのエジンバラ
もちろん家族で訪れたことはありません
そして不思議なことにその子は
「イギリスのお母さんに会いたい・・・」
といって泣くのです
これらは前世での記憶と言われています
3さいくらいまでにこのような過去性の記憶を話す子がいます
この男の子は年を経るうちに記憶は消えていったそうで
ちいさいころのにんにくむきに
「さあ・・・覚えてない・・・」
前世の記憶は幼いころを過ぎると全くなくなるのも特徴です
ですが自分の感情を繊細に感じてみると
過去性につながっている!!と確信するような感覚を持つことは大人になっても可能です
あなたの理由もなく好きなものはまさに「にんにくむき」と同じ
それらを喜ぶ時の感覚を
「過去になにかあったのかな」、という視点で感じてみます
そうすると自分が体験したことのない場所のイメージが浮かんできたり
会ったこともない人の笑顔が浮かんで来たり
これはいわゆるアカシックレコードという、
宇宙のアーカイブ資料館、データベースとつながっている時です
みなさんが今、得意なことは、すべて過去性で経験したことがベースになっています
一回経験済みだから必ずうまくいくのです
心配しないでアクション起こして大丈夫です(^-^)
今日2014年9月8日は中秋の名月の日
月エネルギーの影響をとても受けやすい日です
曇りや雨で月が見えなくても月のエネルギーがさんさんと降り注いでいます
自分の過去性での笑顔をイメージしながら深呼吸してみましょう
最後に「ありがとうございました」
心の浄化がなされます