みなさん、こんにちは
日下です
今日関東地方は突然雲がまっ黒になってすごい感じでした
今、次の本を書いている関係で過去のブログをチェックしているのですが
去年の６月くらいから
「暑い」
のワードが増えてきて
７月にはいると
「猛暑」とか「ゲリラ豪雨」とか乱在しています
８月は
「涼しいってほんとうにいいですね」とか書いてあって
１０月くらいまで続いていました
とにかく読んでいるだけで苦しくなってきまして
あぁ・・またあの夏が来るのか・・・
と、今日の天気をみて改めて思いました
地球温暖化引き続き心していきたいと思います
ところでASKAさんが逮捕されるというニュースが
速報で流れたのはびっくりしました
ASKAさんが実際どうだったのかはこれからわかってくると思います
また歌ってほしいですよね
私は覚せい剤を使用したことはないのですが
人間の高揚状態と、麻薬級の妄想状態を神様に体験させてもらったことがあります
それは言葉では言い尽くせないほどの恐ろしい体験です
普段私たちは
気分の良い時と、ど～～～んと落ち込むときが交互にやってくるようになっていて
心はいわば壁にかかった振子時計の振子のようなかんじです
それが正しい動きです
それが覚せい剤などを使用すると
そのふり幅がとてつもなく大きくなる
遊園地のバイキングとか
覚せい剤の効果として
スッキリして高揚感が得られる・・・などといわれていますが
・HAPPY HAPPY ＆ ヤッホー ♪♪♪
ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
・「怖い」「不安」という単語は私の辞書にはない
γ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ
とにかく気持ちいい！
などの症状が瞬時に現れ始めることがあります
ですがいったん効き目がなくなると
ゆりもどしで普通の人の何百倍、何千倍も反対側へ連れていかれてしまうます
どこへ連れていかれるか
それは
【パニックの館】
【恐怖の館】
【恐怖の妄想の館】
こんなかんじの真っ暗闇で人っ子一人いないようなところへ連れていかれてしまいます
たとえば
自分の親が殺人をして庭に死体が埋まっているんだ！
と思い込まされたり
家の中にたくさん人がいて
へらへら笑ってみている、とか
これは目でみている、耳で聞いているのではなく、
本人の脳内で見せられているので他の人には見えたり聞こえたりしません
もちろん本人にはリアル中のリアル
それはそれは恐怖でパニックになります
それがひいては自殺や暴走、通り魔などの犯罪に追い込むことになるのです
もちろん自分で抜け出そうとする余裕はなく
そのためには、もう一度薬に頼るしかない、と
やめられないスパイラルにひきずりこまれてしまいます
でも、絶対にやめられます
もし、今やめられなくて困っている方がいたらそのことをまずあきらめないでください
やめ方としては
１．まず薬がほしくなっても我慢します
２．大きな不安や恐怖は実際に起こっていることではありません
何が見えても、どんなに怖く感じても霧のようなもの
実在していません
怖くなったら
「これは実現しないものだ！」
「これは霧だ！」
「ぜったい大丈夫！」
と何度も何度も繰り返し唱えてください
妄想や恐怖の正体は強い強い
超特級の邪気集団です
ひとりふたりのかわいらしい邪気ではない
何千体という黒いエネルギー
ですがこれらは強いけれど邪気である限り必ず愛や理論の前には消えていなくなるもの
自分の状態を冷静に判断できるとそれだけで
だんだん楽になってくるのがわかります
パニックになったら「落ち着け、落ち着け・・・：」と繰り返してください
邪気になんか負けないで
また、薬に手を出してしまうのは心に深い傷を負っているからです
落ち着いたら、自分の心の傷
どんなものがついているか
みてあげましょう
それはいつか
どれくらい深いのか
過去の悲しみに思いをはせてあげましょう
幼かった頃の悲しみがあふれてくれば必ず昔の明るい笑顔にもどれます
今日の雲
中でかくれんぼできそうな雲でした
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