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Channel: 日下由紀恵オフィシャルブログ Powered by Ameba
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パワーバランスを逆転させてイジメを受けなくする方法

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明日学校に行きたくない皆さんへ仲間はずれにされる、陰口をきかれるものをとられる、隠される、壊される叩かれる、蹴られる、水やごみをかけられる罵られる、お金を要求させる、お弁当や給食をとられる、ごみを入れられるものまねをさせられる、服を脱がされる、何かを強要させる人前で怒鳴られる、ののしられる、叩かれる…考えただけで恐怖で震えてきます。そして頭が真っ白になって、何も考えられなくなります。死んだらどんなに楽だろうと考えてしまいます。こういった行為はまぎれもない「悪質な犯罪」学校に行きたくなくて当然、あなたは正しいのです。されていい理由などぜったいになく、ぜったいにしてはいけないことでだから「自分が悪いから」とか「仕方ない」ということはぜったいにありません。その支配関係を逆転させていきましょう。相手が嫌がらせをしてくる理由は大きく2つあります。理由1 相手があなたのことを羨ましく思っている「あなたが大好き」理由2 相手があなたに「イヤだ!ヤメテ!」と言わせたい「断る練習」【理由1の解説】あなたが大好き嫌がらせというのは、子どもの社会でも大人の社会でも普通にあって心理学的に「好き」という気持ちの変化形です。だからはじめは仲がよかった、感じがよかった、というパターンが多いのです。嫌がらせは自分の“好き”をうまく伝えられなかったり、 拒否されたりしたことで反転してねじれた形で表れた「好き」なのです。つまり相手は嫌がらせをすることで自分の「遊んで!」の気持ちをアピールしています。何かされたら「あぁ自分のことが好きなんだね」と“ポジティブな上から目線”で心の中でつぶやき支配関係を逆転させておきましょう。※心の中で支配関係を逆転させるだけで実際のパワーバランスは確実に変わってきます【理由2の解説】断る練習「イヤだ、ヤメテ」と相手に伝えるということはたいへんハードルの高いこと、なぜなら嫌がらせを受ける人というのは魂レベルが高く、相手がどんな人でも受け入れる力を持っているから。嫌がらせを受ける人にとって「断る」「拒否する」という行為は難題あなたに何か落ち度があるのでは全くなく、相手はあなたに「断る」練習、「拒否する」練習をさせているそれがこの嫌がらせ行為です。あなたの心にはたくさんの「イヤだ!ヤメテ!」が押し込まれ、ふたがされたままになっているでしょう。ちょうどゴミ箱がごみでいっぱいな状態。嫌がらせをしてくる人たちは、その蓋を取ってごみを出そうとしてくれています。(だから黙って受け続けていると嫌がらせはエスカレートしていきますね)とは言っても断ったら嫌続きをみる

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