「パニック障がいを治す」②回目は発作が起きるときとその理由についてお話します。☆☆☆パニック障がいの怖さは、その【発作的恐怖】が突然表れることです。突然パニック発作のスイッチが入るのはどんな時でしょう。実はこれにも法則がありました。発作のスイッチが入るのは、過去の恐怖体験のときと【同じ状況になったとき】【同じ感情になったとき】です。こういうことがトリガーとなって、トラウマ電気は発生、放出されていきます。例えば【朝】【夜中】目が覚めたときに強い不安で心臓がばくばくするのは、前日に恐怖の出来事があり、翌日目を覚ました時の大きな不安を感じたときのトラウマが放出されているからです【外出先】恐怖の体験をしたときと同じような場所にいるとき、同じようなものを見たときに記憶が開いてトラウマ電気は放出されていきます。【疲れているとき、人混み】また、場所や出来事関係なく、疲れてくるとパニックのスイッチは入るようになっています。けれど安心してください!(^O^)/パニック発作が起こるときというのは運気が安定し、メンタルがしっかりと出来事を受け止められるときであります!怖かった過去を振り返り、あなたがそのときの自分の恐怖を受け止めることができる状態になると発作はデトックスを起こすようになっています。ですから上記のとき以外でもお風呂で、カフェで、などリラックスしているときに突然現れてデトックスを起こさせる、ということもあります。いずれにしても恐怖や不安の記憶が「再生される」ことで確実にトラウマ電気は使われ放出されていき改続きをみる
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