先日NHK Eテレで、ひきこもりについての番組がありました。20歳から49歳で、6ヶ月以上、家ぞく以外との交流を持たず部屋にひきこもっている人というのが定義としてあり今50万人とも百万人とも言われる人たちが悩んでいるそうです。辛く苦しいのは、本人はもちろんこの子を残して先に死ねない!という、親御さんたちにとっても深刻な問題となっているようです。ひきこもる…というのは一見ダメダメアクションに見えますが、ちょっと考えてみてください、こういうことはないでしょうか引きこもっている人って実はけっこう賢いけっこう本質を見抜いた発言が多いけっこうオシャレけっこういろんなこと、知っている…当てはまる点が多々あると思います。なぜなら「ひきこもり」というアクションはココが一番、居心地がイイ!ということに気づき始めた、今最も最先端を行く人が実践するアクションなのです。私たち人間というのはこの地上という魑魅魍魎のカオスに、ある日突然、放り込まれます。そして苦しみから離れ、「心地イイ」をキーワードに一番、自分がリラックス続きをみる
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