私たちは、肉体という器に、魂という炎が入って人生を歩んでいます。肉体には一生に経験したすべてのできごとが刻まれていきます。寿命が来て、肉体から魂が離れるそのときが時々ビジョンに浮かんできます。そのとき私の魂はいつも本当に悲しそうに泣いています。長年過ごした地球を離れるのだから悲しいのはわかるけれど、そこまで悲しいか?というくらいいつも号泣するので、先日どうしてそんなに悲しいんだろうと魂をリーディングしてみました。そうしたら魂はこう言います。体から抜けるとこの記憶すべてを失うんだ、と。日下由紀恵として生きてきた、暮らした場所も好きだったものも、助けてもらったことも、喜びではしゃいだことも、苦しかったことも、人生を憎んだことも全部記憶からなくなって純粋なクリアなエネルギーに戻ってしまうそしていつかまた、何事もなかったようにだれか別の肉体に宿って“その人”を続きをみる
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