こんにちは、日下です
神様との修行中
『神様が私たちを見る目線』というものを体験させられました
・ある日満員電車に乗っているときのこと
電車の中の様々な人たち
特に仕事帰りの人たちが多かったのですが
皆一様にかわいらしく見えてきました
自分の子はどんな子供であってもいとおしさがあふれてやまないもの
どんな器量でも、どんな趣味があっても
その瞬間、電車の中の老若男女すべての人たちが
その年もルックスもまったく関係なく
いとおしさでいっぱいになったのです
“これが神様が人間を見ているときの気持ちだよ”
と教えられました
神様が私たちを見る目線とは
母親が我が子を見る目線とまったく同じです
できないことがまたいとおしい
頑張ってできたらなお鼻が高い
子どもが転んでも駆け寄りたい気持ちを抑え
起きあがるまでじっと物陰で待つ
神様も人間の親とまったく一緒なんです
もしお子さんがいるならお子さんの幼いころを思い出してみてください
お子さんがまだいらっしゃらないならイメージしてみてください
眠りにつくとき子どもが目を輝かせながら
“今日こんなことがあったよ!”
“ちゃんたらこんなおもしろいこと言って笑わせるんだよ!”
“雲がおもしろい形をしてたんだよ!”
自分の子どもがそんなことを嬉しそうに楽しそうに話してくれたらそばにいる親はきっと喜ぶでしょう
そしてまた明日もこの子に楽しいことがたくさん訪れますように
と神様にお祈りをするでしょう
神様も同じです
私たちが子どものように目を輝かせて
“今日、お客さんに感謝されて嬉しかったよ!”
“おなかペコペコで食べたおにぎり、最高おいしかったよ!”
そんなふうに一日を喜んで終えてくれたらそれだけで嬉しくて
明日はまたもっと楽しいことをあげよう!
と神様は心に誓うのです
欠けを数えるのではなく
楽しかったこと、嬉しかったこと数えて眠りましょう
あなたの未来は必ず素晴らしく輝くようになっています
自分の力を信じてあげてね
神様はちゃんとあなたのがんばりをみていてくれています
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●神様はあなたのがんばりをちゃんとみていてくれています
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