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不安や神経過敏はなぜ起こるの?

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不安でたまらない、人の言葉や言動が気になったり、傷つきやすい・・パニックや過呼吸など、神経過敏、不安神経症、などと言われる症状は、外出、対人関係、仕事にまで大きく影響していきます。柔軟剤の香りや電気で気分が悪くなる、人の気持ちを受け過ぎてしまって疲れる、などエンパスと言われる過敏に、人知れず悩んでいる方も多いでしょう。感じ方の違いの辛さを人にわかってもらいづらいのも、さらに症状を悪化させる原因に。さて、これらの不安、神経過敏などはなぜ起こるのでしょうか。みなさん、「ミカン」をイメージしてみてください。ミカンを私たちの心に例えます。不安や怖さ、パニックという、恐れの感情を感じる部分はミカンの果肉の部分です。果肉は、薄皮と、外側の厚い皮、二重に守られているものですが、不安や恐怖、パニックなどを感じやすい人の心というのは、このミカンの皮が破れて、一部(あるいは人によってはかなりの部分)果肉がむき出しになっている状態です。ケガをした部分が痛む、やけどがひりひりするのと同じ、皮膚が張り裂けている状態です。ですから普通の人が気にならないことも、何十倍にも恐怖や不安になって感じてしまうのです。では、なぜ皮は破れてしまうのでしょう。私たちの肉体は見えない物質に覆われています。そのうちエーテル体という物質が、魂が傷つくのを守っています。ところが幼い頃、死に直面する恐怖の経験孤独を感じる経験、「あんたなんか産まなきゃよかった」「学校に来るな」など、自分の存在を否定されるような経験によって、この皮は破れてしまいます。整列して並んでいた肉体のまわりの物質・エーテル体が、崩れてしまうのです。それはさしずめ、魂の部屋の窓が開けっ放しの状態、心にはいつも冷たい風が吹き付けます。寂しい、悲しい、怖い・・という気持ちを感じるようになります。さらにそれらはすべてのことを不安に感じさせ、メリットになる面よりもデメリットになる面を捜させるようになります。うつや双極性障害、過食、拒食など、心の病と言われるものは、このエーテル体のやぶれを直すことで必ず回復していきます。エーテル体のやぶれが修復されると、パワ続きをみる

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