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拒食症の女の子の霊

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拒食症というのがあって、食べ物を欲しいと思わなくなるのがひとつの症状で反対に過食症で食欲が止まらない人や、ダイエットがうまくいかない人にとっては、うらやましい〜〜と思ってしまうかもしれません。ある日のこと、私のところにある霊がやってきました。幼稚園くらいの女の子です。女の子がうずくまって泣いています。どうしたんだろう、と心の中を覗いてみると女の子のいる部屋は掃除のまったくなされていない、ごみ部屋20代くらいのお母さんが横になって寝ています。ネグレクトの状態。女の子が何かを食べようとすると、お母さんは暴力を振るって何も食べさせないようにしています。食物を与えない、という虐待が行われていたようです。女の子は暴力が恐ろしくてまったく食欲を失っていました。「食べ物」や「食欲」というジャンルが記憶喪失になっている状態でした。パンを見ても、お菓子を見ても、全てが陶器やプラスチックに見えるようになっていました。このように、食べる=悪、恐怖という図式が出来上がると、拒食症という症状が起こってきます。これはこのような虐待だけでなく、ダイエットや糖尿病などの食事療法が重要な病気で、病院の先生に怒られて落ち込んでしまうなど食べることがネガティブになるとき、誰にでも起こります。拒食症の症状になると気は、このような女の子がそばにきていてもっと食べ物を楽しんでいいんだよと言っているときです。食べ物というのは、神様が、私たちにくれた素敵な贈り物です。「食べたい!」というのはあなたの身体が今それを必要としているから。特にデトックスに食べ物は不可欠です。食欲が収まらない時は、浄化が起こっているときです。食欲を悪いものと思わない、食欲が収まらないことで自分を罰しない朝起きたときにほんの少しだけお水を飲みます。それだけで体は「これから食べ物が入ってくるよ〜〜」と準備を始めるので、消化の機能が働き始め食欲を管理する力がよくなります。食べ物と上手に付き合っていけたらいいですね。★1年の終わりに毒素をとりのぞいて、キラキラのエネルギーを取り込む準備をしませんか◆《名古屋&東京》日下由紀恵 幸せ自浄力セミナーのお知らせ【名古屋】12月2日(土)【東京】12月9日(土) 【2017年を浄続きをみる

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