機嫌が悪いとまわりの人に当たり散らすいつも人の揚げ足をとったり、欠点をあげつらったり人の悪い噂話や格付けが大好きだったりあからさまの暴言、暴力をコントロールできないこれは、地上に不幸を撒き散らしている行為一方、他人のいいところを探してそれを伝えたり、人の心や、数歩先の未来を視野に入れて行動できる人は地上に幸運を振りまく人です。不幸を撒き散らしてあざ笑っている人の行動の原因、それは「自分を嫌わせようの悪魔」が心に棲みついていること。〝嫌わせようの悪魔〝は心の闇の中でこんなことを考えています。・自分をひとりぼっちにさせるには相手をどんなふうに怒らせたらいいかな ( *｀ω´)・自分をイヤな奴と思わせるためにはどんな傷つけ方をしたらいいかな( *｀ω´)・自分が社会から見放されるためにはどんなルール違反をしたらいいかな( *｀ω´)・・・〝自分〝を貶めるために、自分のまわりに不幸の大堀と大垣を着々と建設して、波動の高い人を遠ざけようとするエネルギーに支配されてしまっています。しかも困ったことに、〝自分を嫌わせよう〝のスイッチは、無意識のうちに入ります。だから本人にも自覚がなく、あとで〝あんなこと言わなきゃよかった・・〝 と深く後悔この〝嫌わせよう〝スイッチを入れるのはインナーチャイルド、＝人や社会に対して深く傷ついている悲しみの感情です。過去の辛い経験を思い出すようなできごとが起こった時、このスイッチが入ります。だから〝嫌わせようの悪魔〝の攻撃は、自然と波動の高い人、幸運を振りまく人に向かっていきます。幸運を振りまく人の尊いエネルギーは、不幸を撒き散らす悪の力に押しつぶされてしまいがち幸運の女神はいつも傷つき疲れ果ててしまっています。（もちろんそんなことを神様が黙って見逃すことはありません。）〝嫌わせようの悪魔〝には、今までの人生に、〝こんなできそこないの自分〝を受け止めてくれる人はいなかったそんな温かい暖炉のような存在に戸惑い、なくなることを恐れて、自分から距離を置こうとしています。もしあなたがまわりの誰かに暴言、暴力を受けているなら、それは温かいあなた続きをみる
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