伊勢神宮・内宮
《宇宙とつながるパワースポット!》
7月28日(木)
猿田彦神社を終えていよいよ内宮に向かいます。
猿田彦神社から内宮までは徒歩で15分くらい。
途中「おかげ横丁」という、むかしのお伊勢詣での町並みを再現した楽しい通りを通るルートもありますが
内宮お参り前にはここは通らず地味にバスルートを歩きます。
この日はやはり朝から神様たちがざわめいて
喜んでいらっしゃいました(≧∇≦)
◆ テレビなどでよく見るあの入り口の鳥居と橋に到着!
◆ 鳥居も橋も、異なる次元へつながる扉です。
鳥居や橋を渡るたびに、私たちは神様の波動になじませてもらい、近づきます。
鳥居を超えるたび、橋を渡るたび、
より深い神様エリアに入るので、
頭を下げて謙虚な気持ちで
吸い込まれるように橋を渡りました。
◆ 内宮に向かう途中に五十鈴川(いすすがわ)があり
ここはかつて参拝者の禊(みそぎ)の場だったようで
ここで手を清めてからお参りにいくといいそうなんですね。
で、私はまず、ここのエネルギーを読ませていただきまして
謹んで浄化をさせていただきましたら
なんとそこに鹿神様(しかがみさま)がいらっしゃって!
それはそれは大きく偉大で、プラチナゴールド色にサンゼンと輝いていらっしゃいます!
おどろくべきはその立派な角
しかも左側の角に幾百もの美しいカレンな鈴がついているのです。
鹿神様が雄々しいお姿からは想像しがたいようにゆっくりと首をかしげるたび、
その優しい動きに鈴たちが
それは美しい、宇宙から降りてきたような繊細な音を鳴らして
それが参拝者の浄化を行い、神波動に近づけているのでしたm(__)m
伊勢神宮のそばに五十鈴川が流れている
のではなく、
五十鈴川があったからそこに神宮を作った
「いせ」は「いすず」
の変化形?
と言うほど、この川はたいへん重要な神の川だったのです。
この鹿神様は五十鈴川に限らず、すべての川の神様を統轄しているとのこと
みなさんの近くの川にも感謝しましょうね。
お水汚さないよう、節水も心がけましょうね。
重いエネルギーがなくなれば、そこを守る神様もそのお力を存分に発揮できるということ、
さらに浄化力のパワーがアップします。
ところで神場の浄化は私のような浄霊の仕事をしている人間だけがするものではないんですね。
みなさんが神社に嬉しい気持ちで訪れたり、感謝したり、未来に希望を持ったりすると、それだけで神社はどんどん浄化していけるのです。
◆ 幾つもの鳥居をくぐるたび、地上の次元を離れていくのがわかりました。
内宮の正宮に着く頃には、日々使っている語彙 や概念が頭からかき消され
違う次元のパワーに満たされていくのがわかりました。
そして正宮の鳥居をくぐった時
私は見ました!
正宮の真上に、大きな円があって
そこから宇宙が見えることを!
内宮は、そのまま宇宙空間とつながる窓を持つ
驚異のパワースポットだったのでした。
地上界と、天界、霊界、などは、それぞれの振動数(周波数、波動)が違うため、
しきりがあるようになっていますが
ここにはそのしきりがない!
ドラえもんのどこでもドアのように、開けた向こう側には全く違う世界が直接存在していて
宇宙からのマルチエネルギーがグワングワン、そのまま、シャワーミストのように流れ入ってきているのです!
そしてこのような場所は日本の他の神社にはなく伊勢神宮だけなんだそうです。
(あぁ、思い出しただけで、またたくさんのエネルギーが入ってきます)
私はお呼びいただいたお礼を申しまして、右隣にある古殿地の浄化を謹んでさせていただきましたm(__)m
神様は他に私に何かメッセージがあるようでしたので、社殿右脇直立不動でそれが降りてくるのを待っていました。
待つこと五分
それは長い時間
名前
神様の命が来ました
神様は波動で、個人情報を全て把握していますからわたしがどこのだれだかわかってはいます。
参拝者がこの場所で自分の職業や名前を名乗るということは、
自分の人生や仕事に対して受け止める覚悟を持っている、ということを宣言すること。
わたしは自分の職業と名前を声に出して名乗らせていただきました。
浄霊師・日下由紀恵です
その瞬間
ものすごいパワーが入ってきたのがわかりました。
未だ苦しんでいるたくさんの御霊を癒すために、
また、人生に絶望して素晴らしい可能性を開けていない方々に、心の奥のダイヤモンドに気づいてもらえるように
私の仕事に大きなパワーを入れていただけたようですm(__)m
謹んでお受けさせていただきましたm(__)m
その波動を直接感じ、天照さまは
閻魔大王の、強く厳しい波動を持ちながら同時に
ガラスのように繊細なお心遣いをお持ちの方だということがわかりました。
(閻魔大王は意地悪で恐ろしい地獄の神様ではなくて、大事なことをしっかりと教えてくださる神様です)
◆ 正宮を離れ、他のお宮に赴きご挨拶してから
御厩(みうまや)がありました。
白い御馬(みうま)が佇んでいます。
たいへん高い神波動をお持ちのお馬でした。
帰る時、神楽殿から笛の音が聞こえてまいりました。
次回、もしこれることがあったら、巫女さんの神の舞を謹んで授けさせていただきたいと思いながら
内宮を後にいたしました。
天照様は、このように言います。
・・・
宇宙パワーをこれからどんどん惜しみなく出していくから、必ずよくなるからね
ぜひ伊勢神宮に来て、直接それを受け取ってほしい
私はぜったいにあなたの味方だから
本当にいつもがんばっているあなたたちに力をあげたいから
来たらいつでも抱きしめるからね
・・・
〝行きたい!〝 と思ったらそれは天照大御神様に呼ばれているということ。
時間を作ってみなさんもぜひ足を運んでみてくださいね!
次回はお伊勢様・その後
おかげ横丁でのひと時をお伝えします ^ - ^
日下由紀恵ホームページ